仕事の都合で富山に行く予定あったのでついでにエントリー。
地方レースは参加者数も少ないと予想され、仕事やら何やらでフィジカルの落ちてる今シーズンME2残留のためにもなんとかポイントをかき集めたいところだった。(せこい)
仕事を終えて富山からレンタカーで約1時間ほど下道を北上し、泊駅近くの城山荘で前泊。
昔ながらの旅館で和室に布団のスタイル、風呂などの水回りはリフォームしてありとてもきれいで大変よろしかった。
さて、レースは三峯グリーンパークという山の中で行われる。
富山は3.4日前に雪が降っていたらしく平野部ははすでに溶けているが遠くに見える山々は真っ白。シクロクロスレースの前日に行われたエンデューロの情報を見てると三峯も雪降ってたらしい…
最も心配しなければならないのは道路の凍結でレンタカーはスタッドレスタイヤを付けているがチェーンは無い…
不安を抱えながら早めに就寝。
翌朝起きて窓を開けると明らかに0度以上の雰囲気で雪も降っておらずこれなら凍結の心配も無さそうだと会場に向かうと融雪設備の効果もあり電波もほとんどない山奥の会場へ無事到着。
割と人がいるのとコースには雪ががが
まさかのスノークロスやん。
コースの方は中盤から登坂予定の山側が積雪の影響でカットされていて1.4kmとかなりショートコース。
フラットな①メインエリア、②緩斜面のやや長い階段を登り③ややガレた下り④林間区間から⑤急勾配を降りてまた⑥急角度の階段を登り⑦キャンバーからのヘアピンターンで舗装路登りで①メインエリアへ戻る。階段が2回あるタイプで足にきそう…

(コース最上段から)
試走をする限り⑤を乗車か降車かという選択肢が悩ましい。凸凹があり試走で掘れて雪も解けてくるとツルツル滑る。乗車で降りられるラインは見つけたが精度が75%程と怪しい。レースペースかつ前後のプレッシャー受けたり疲労がたまってき後半はライン外して前転する映像しか思い浮かばなかった。
何より自分は翌日から海外出張の為、今日中に怪我せず家に帰らないといけないから無理は禁物。
ME2は12:40からなので朝試走はそこそこに朝飯食ってME4,3のレースを観戦。2,3人かうまい人はするする⑤区間を乗車していく。あれはそのまま上に行くタイプの人だな
そこらにいる人に声かけて仲良くなったり臼杵の遠征班にも出くわしてお互い驚くなどしてレース前の午後試走へ。
日が出ると暖かく気温も二桁いくか行かないかくらいで雪はすっかり溶けてしまい①のメインエリアはキンキンに冷えた氷水ゾーンへ。⑤以外のゾーンもほとんど雪は解けてシャバシャバの泥。⑤はヌッタヌタに耕されていて午前試走よりハードに見えた。乗車トライしたがやはり3/4の成功率。失敗はほぼ前転してしまいあわや杭に刺さるところだった。
多分降車やなと決めてスタートへ。
6/7名とME2は参加者が少ないので1列目スタート。
フィジカルが落ちている今全開でスタートするとすぐバテるので抑えめにと思ったが2番手で第1コーナーを抜けて②階段へ。

(なんか良かったスタート)

(2番手で追いかけるが後ろ2名が階段速かった)
先頭と後ろについてる2名より脚が無いのは明らかで⑥過ぎたあたりで4番手に後退。

(4番手に落ちた1周目最終盤、ここで食らいつきたかった)
この時点で氷水が下半身をぐっしょり濡らしめちゃくちゃ冷たかったが、風が弱まっていたおかげでなんとか最後まで末端の冷えは持ちこたえれた。
さてレースはここから前3名とはジリジリ離されてゆき、後ろから来る1名
と10〜15秒程度の差を詰められないように必死に逃げ続ける展開。
観察してるとメインエリアは彼のほうが少し速いが他のセクションや泥さばきは自分の方に少し分がある模様。また、⑤区間を彼は乗車チャレンジをしてミスしてタイムロスをしていることも差が詰まらない要因になってた。
自分は降車で安定攻略を選択してたので全8周回ミスなしコケなし。
(⑤のヌタヌタ下り区間をチキって降車)
①はなるべく掘れて硬くなったラインを省エネで踏みつつ階段は頑張って腕を振り足を上げそのほか泥区間をミス無く走り続けそのままゴール。

展開的には二周目には決まった構図がそのまま最後までというあまり面白くはない内容だったがペースとリスクマネジメントをうまく行って最後までバテずに走りきれた。
あと、最近ジョギングを再開していたことも階段エリアの攻略に効いていたかもしれない。
無理に2位パックについていくという選択肢もあったかもしれないが今できるのはここまで。
終わったら身体が冷え切る前に着替えて泥まみれのウェアはゴミ袋へぶち込み、出土したかのような泥まみれの自転車は輪行袋へ投げ入れダッシュで下山、朝日町環境センター横の風呂で高速お清めをしてそのまま高速を使い富山駅へ。
2本早い新幹線に乗って8時頃帰宅
飯食って子供達を風呂に入れ寝かしつけたら出張前に絶対に終わらせねばならない洗濯洗車タイム。
ウェアと靴が酷いのでウタマロ先生と風呂の残り湯である程度汚染されなくなるまでひたすら揉み洗い。
なんとか全部を人権ある洗濯物として扱えるまで綺麗にしたら洗濯機にバトンタッチ
続いて自転車へ向き合う
ヘッドライトを付けてせっせこ洗ってチェーンに注油してとりあえず完了。
洗う前は変速周りから変な落としてたけどまぁ…帰ってきてからチェックするからよし!
布団に飛び込み朝始発で空港に向かえば完了や!
あ、富山らしい食べ物何も食ってなかった…
寒い中コース設営、運営してくれた方に感謝!
1つだけ次回に向けてお願いするなら細い杭や、鉄杭の使用は視覚的に怖すぎるので太い杭にしてもらいたいなぁ…
コーナーのイン側に鉄杭刺さってるとコケてぶっ刺さるイメージが脳をよぎり曲がるたびにヒヤヒヤしたし、⑤区間も前転した先に杭があると刺さって早贄になるイメージが湧いてきて視界に入るだけで体がこわばった。
そして、会場で突然話しかけたのに仲良くしてくれて写真まで撮ってくれたRyota_Nakatani、ありがとうございました!
#富山ではしろう
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