SKP Minutes

忘れないようにやったこと、やりたいこと等を書く

第六回GSRカップ

第二回から参加しているこのヲタコスオッケー自転車イベント。

過去二回の優勝に加えて今回も優勝を飾れました。

僕が参加させてもらっているチームは群馬のヲタクシクロクロッサーが中心になってます。

プリキュアコスで有名なやんぼーなんかもチームメイトで大阪に行ってからもわざわざ遠征してくる熱の入り様。

第二回、第三回と5時間耐久優勝した時は僕はどちらかというと速い選手のつなぎで30分ほど走る起用。

エンデューロなんで速い人が引っ張るほど有利なのは間違いないわけでつなぎの時間はメイチで踏むだけ。

ライバルたちの動きや順位を見ながら話し合って交代の指示を出すので大まかな順番は決まっていても登板のタイミングはかなり前後します。

さて、今回は第五回大会で苦渋を飲むことになったのでメンバー強化とそれに向けて自分も練習を積んできていたところにポンチャックさんとやんぼーが参加できない報が入る。

「やばい、四人回しの上に七時間になった耐久は自分はつなぎだけではおられんのちゃうが…」と思ってたら当日やはり交代回数を減らすため長めに走るオーダーが出る。

【50分】

C2の競技時間40分より長い

しかし今回は四人メンバーで限られた戦力の中50分を任せて貰ったのだからと気合がはいる。

午前も午後もリードを維持するためにとにかくタレずに走れるペースを維持。

のはずが、やや消極的になってもう少し上げれたはずだったのと、午後はマークすべきチームを聞かずに行ったので一周あったリードを途中でロストしてしまっていたようだ。最後まで競ってたチームのゼッケンに抜かれた記憶がある。食らいついておけばよかったがもう後の祭り。

結果としては繋いで最後はみさおちゃんがバシッとキメてくれたわけなんだが、どの辺が一時間くらい走れる強度なのかをイマイチ分かってなかったのは失敗でしたね。

茂原のコースは長いストレートはなくコーナーが多いクネクネした一周1.1キロ

スピードを殺さないように走らないとコーナーの出口や登り始めでいちいち踏み直さないといけないわけ。

長い登りとかストレートがあると辛いけどこういうコースのほうが得意なのかもしれない。さらに何回も出てるのでコースに出たら機械のように同じ場所で変速、同じ場所で加速、ブレーキというようになってたのでログ見ても午後はほぼぴったり同じ秒数で周回してた。

なんにせよ今までの参加に比べてごっつぁんポディウム感がグッと減ったので次があるなら貢献度を増やせるようにロードも練習にモチベーションがでる…ハズ!