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おぎのやの峠の釜飯容器で米を炊く

梅雨も開けたからというわけでは無いけど、晴れたし夕飯は庭で肉を焼くことにしたのでついでに米も釜炊きすることにした。

 

以前友人に懇願しておぎのやの峠の釜飯空き容器を譲ってもらってから時々炊いてので5-6回目になるだろうか。

 

毎回どうすんだっけ?と思いながらおぎのやなのHPを確認

www.oginoya.co.jp

 

 

水加減に、火加減まで書いてくれてる作業手順書でとても嬉しい

SOPに従い今日も米一合を研いで水を吸わせ、炊飯開始

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火にかけて10分くらいで吹きこぼれてくるので蓋を1cm開ける。吹きこぼれが落ち着いたら0.5cmにしてトロ火に落とす。

 

隙間から液体がクラクラしてるのが見えなくなったら蓋して火を消す。

赤子泣いても蓋とるな!だから何があっても我慢の蒸らし15分

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蒸らしてるうちに減圧になるのか蓋がピッタリ閉まるので開けるときは横から押すのが良い。

 

パカッと開けると立ち上る米の香りぃ~
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ばっちりです。
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底の方にうっすらおこげもできてて成功と言えるでしょう

 

最新鋭の炊飯器で炊いたほうが美味い気もするけど、雰囲気補正もあるからヨシ

 

ふるさと納税で送られてきた鹿肉と一緒に食べて大満足の夕餉となりました
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