塗装作業も最終盤となってまいりました。
妥協、諦めの果に行き着いたトップチューブカラーリングが終わりましたので、それ以外のところにゴールドフレークを吹き付けます。
ホントはトップチューブやる前にしとけばよかったんですけどうっかりマスキング解いてしまったからまぁ後でいいやと二度手間
Spray.bikeのフレークはゴールドやシルバーがあったんですけど何も考えずゴールドにしてしまった。シルバーのほうがいい気もしたけどもう考えるのはやめよう。今から方向転換は無理や。
さて、ここで注意しないといけないのはカラースプレーは塗面から10cm離せと書いてあるのに対し、フレーク系は30cm離せと書いてある。
試しに空き缶に10cmで吹いたら金フレークの塊とたれまくったクリアが…
カラー系と塗料の構成がだいぶ違うようです。
フレークはかなり小さくて光の都合でキラリと見えるくらいで上品でした。
缶スプレーならこんなものなんだろうな。下品にギラつかせたい人は他の方法を探しましょう
マニュアルに従い30cm話してパーッと全体に吹いて完了。
フォーク吹いてるときに油断して20cm位になっちゃって少し金がモリモリやけどヨシ!
あとはクリア塗ったら終わりなんやけど事故りそうな予感しかしない