今シーズンのAJOCC初レース
これまでサマークロス、前橋とんとんミーティングクロスと昨年より走れることが確認できていたので昇格狙って気合十分
機材
フレーム Linskey CooperCX2011
ホイール Reynolds アサルトCL
タイヤ Panaracer CG
惜しむらくはチューブレス化が間に合わなかったことだ
前々日に酷道トレイルに行って身体バキバキなので前日は完全休養
起床からレース会場まではスムーズに到着
試走では前日の雨の影響かややスリッピーなって感じを受けたけどマッドタイヤ持ってくるほどではなかったので空気圧は2.2くらいでセット
コースはストレートが広く長く油断すると横からバンバン抜かされそうなのでしっかり踏むことを頭において試走中に各ストレートを分けてライン探し
シケインは一箇所
SPDペダルがあまりうまくはめれないのでなるべく折りたくないのよな
C4Aのレースを終えて招集
前の番手でDNSがパラパラいたようで二列目一番インからスタート
アウトから捲りたかったけど前がSNELLの小島くんなのでついていって前蹴散らしてもらう作戦に変更(勝負橋に行けない)
スタート、クリートキャッチはオッケーだがアウト側の人達がかなりかけてて一写真ほど前に出てるのでガチ踏みして2-4番手くらいまで上げてインから最初のコーナー。
すでに縦長集団で密度が低いので広くコーナリングして立ち上がりダッシュ
前に2-3人いた気がする
暫くは前にいる人都の距離を詰めることに専念
勝負どころはコース奥のコスモス畑前のストレート。テクニカルコースを抜けた瞬間ギアかけて短い下りも使って一気に踏み倒して先行
これでしばらく2位走ってたはず
小島くんは遥か彼方……強い
5-7秒後ろくらいに3-4人のパックがチラチラ見えるので必死こいて逃げてたけどゴール前の土手の下からブルーラグの選手のアタックが来るのを視認
土手の上から降りて加速しながらラインつぶしに行ったつもりが加速が足りなくて塞げないしぶつかったら向こうのほうが圧倒的パワーで弾かれて3位へ…
ブルーラグの選手はまだまだ重いギア踏めてて追走は断念。気持ちを切り替えて後ろを離そうとするも脚がキはじめててストレートが思うように伸びないしダンシングも上半身ヘロヘロで支えが効かない。
シケインのあとクリートがはまらないしはめてもすごくカタカタする……
一人後ろについたのでタイヤの音に集中。
抜きに来たら全力で反応して前に出さない、ラインに入らせないってのを繰り返して最後の土手下ストレート
後で写真見たら1車身食らいつけてたみたいだけど土手から上がるヘアピンでクリートが外れて失速
なんとか土手から上がるもクリートはめなおせず踏めず敗北
反省
コーナー処理はまだまだ
上半身が弱くてバンピーな路面に後半もて遊ばれてた
クリートはちゃんと固定しましょう
以上です